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有田中井手の戦い

1517年 · 有田・中井手

毛利・吉川方は有田中井手で武田元繁方を破り、元繁を討ち取った。安芸の勢力関係を変える毛利氏初期の重要な勝利となった。

背景

永正13年(1516)に兄・興元が没し、2歳の甥・幸松丸が毛利家の家督を継ぐと、元就はその後見役となった。翌1517年、尼子方に付いた安芸武田氏当主・武田元繁が、吉川氏の支配下にあった有田城を攻めた。

結末

元就は後見として出陣し、有田城・又内川(中井手)一帯で武田・吉川連合軍と戦った。元繁は又内川を渡ろうとしたところを討ち取られ、毛利・吉川方が勝利した。渡河や矢の応酬など戦闘の細部は諸説あり確定していない。

有田中井手の戦い — 有田・中井手

戦況年表

1 1517年

有田中井手の戦い

毛利・吉川方は有田中井手で武田元繁方を破り、元繁を討ち取った。安芸の勢力関係を変える毛利氏初期の重要な勝利となった。

出典123·確実度:中

歴史的な位置づけ

これが元就の初陣となり、以後の毛利氏勢力拡大の出発点として位置づけられる、安芸の勢力関係を変える初期の重要な勝利となった。

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参照した資料

  1. 北広島町「きたひろエコ・ミュージアム」
  2. 広島県「戦国大名とひろしま~毛利元就~」
  3. 広島県「広島県史年表(中世2)」

本文中の番号は、上の一覧の資料に対応する。確実度は、その記述が出典でどこまで裏づけられているかを示すもので、座標の精度や年代の確度ではない。

1517年の勢力図を見る
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