1610年:家康、田中勝介をノビスパンへ派遣

1610年:家康、田中勝介をノビスパンへ派遣

家康は京都の商人・田中勝介をスペイン領ノビスパン(メキシコ)へ派遣し、ルソンを拠点とするスペインとの貿易再開を模索した。対外貿易の拡大を志向する家康の外交姿勢がうかがえる出来事であり、後の慶長遣欧使節にもつながる交流の一幕であった。

年内の主な出来事
月日不詳
駿府城天守の完成

慶長12年の火災で焼失した駿府城本丸が再建され、慶長15年に天守が完成した。

出典 駿府城公園公式サイト「駿府城公園の歴史」

名古屋城の公儀普請開始

徳川家康は西国・北国の大名二十家を動員し、大坂への備えと尾張徳川家の本拠となる名古屋城の築城を開始した。

本多忠勝が死去する

桑名藩主本多忠勝が没し、浄土寺に葬られて本多忠勝本廟となった。藩主となって約9年後のことである。

出典 桑名市「本多忠勝」(きっずページ)